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PLATE — अश्वत्थामन्
BHARATA · ヒンドゥー神話
अश्वत्थामन्

アシュヴァッターマン

アシュヴァッターマ · ドラウニ · 不死者

武芸師範ドローナの子。父を騙し討ちにされた恨みから夜襲を行い、その罪により不死のまま彷徨い続ける呪いを負わされた。

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解説

概要

アシュヴァッターマン(Aśvatthāman / अश्वत्थामन्)は『マハーバーラタ』の登場人物で、武芸師範ドローナの子である。シヴァヤマカーマ、クローダ(怒り)の半化身として生まれたとされ、額には生まれつき宝石が埋め込まれていて、武器と病と飢え、神々や羅刹の脅威から彼を守った。名は「馬が嘶いた」の意で、誕生のとき馬のような声をあげたことに由来する。クルクシェートラの戦いを生き延びた数少ない一人であり、不死者の一人に数えられる。

神話・物語

幼い彼が牛乳を欲しがっても、貧しい父には牛が買えなかった。友人から与えられた小麦を水に溶いたものを牛乳と信じて飲む子の姿に父ドローナは打ちのめされ、旧友ドルパダのもとへ牛を求めに赴く。「友情は立場が対等のときにしか成立しない」と突き放されたことが、のちの一切の因縁の起点となった。息子への愛が師の復讐心を生み、その復讐がドラウパディーの誕生を招くという連鎖である。

戦では父とともにカウラヴァ側に立った。ビーシュマは彼を偉大な戦士としながら、命を惜しむ性質ゆえに最高位の戦士には数えられないと評している。十五日目、父を正攻法で倒せぬと悟ったパーンダヴァは、ビーマがアシュヴァッターマンという名の象を討ったのを利用し、「アシュヴァッターマンが死んだ」と告げさせた。子の死を信じたドローナは武器を捨てて瞑想に入り、ドリシュタデュムナに首を刎ねられる。

激怒した彼はナーラーヤナアストラを放ったが、クリシュナの指示で兵が武装を解いたため無効となった。二度用いれば使用者を殺す武器であるとして、再度の使用は拒んでいる。この段階では和平を進言してもおり、まだ理を弁えていた。

事態が転じるのは十八日目の夜である。ドゥルヨーダナが倒れた夜、彼は梟が眠るカラスを襲うのを見て夜襲を思いつく。父を不当な手で殺された以上こちらも構わぬという理屈に、伯父クリパは法(ダルマ)に悖ると諫めたが、聞かなかった。彼はドリシュタデュムナを手始めに、シカンディン、そしてドラウパディーの五人の子らを眠っているところで斬り殺す。逃れた者もクリパとクリタヴァルマンに討たれ、パーンダヴァ側で生き残ったのは五兄弟とクリシュナ、サートヤキだけとなった。勝者の陣営を一夜で灰にしたこの襲撃が、叙事詩の勝利を空虚にする。

追ってきたパーンダヴァに対し、彼は一枚の葉からブラフマシラーストラを作り出して放った。アルジュナが同じ武器で応じ、世界が滅びかねぬ衝撃が走ったところで聖仙ヴィヤーサが両者を制する。清浄な魂の持ち主でなければ収められぬこの武器を、アルジュナは収めたが彼は収められなかった。そこで彼は矛先を変え、アビマニユの妻ウッタラーの胎内にいたパリークシットへ武器を向け、パーンダヴァの血統を断とうとする。

図像と象徴

額の宝石が最も基本的な標である。クリシュナは彼に、三千年のあいだ森を彷徨い、全身の傷から血を滲ませ、死を望みながら死ねず、人の世から完全に隔てられて過ごすであろうと告げた。ヴィヤーサの言により、彼は命の代償として額の宝石を外す。五人の子を殺されたドラウパディーが、師ドローナへの敬意からその命を見逃すことを受け入れ、外された宝石はユディシュティラの頭に載せられた。

系譜と関係

父はドローナ、母はクリピー。母方の伯父がクリパで、ともに戦を生き延びた。祖父はバラドヴァージャ仙。カウラヴァ側に属しながら、その動機は王位ではなく父への情である点で、ドゥルヨーダナカルナとは性格を異にする。

文化的足跡

不死の呪いという結末から、彼は今も生きているという語りがインド各地に伝わる。マディヤ・プラデーシュのアシルガル城砦にはその姿を見たという伝承があり、額の傷に油を求めて現れると語る土地もある。近現代の小説や映像作品では、癒えぬ罪を負って永く生きる者という主題で繰り返し取り上げられている。勝敗の決したあとに最悪の行為が起こり、その報いが死ではなく終わらぬ生であるという構図は、叙事詩の結末を最も暗い色に染めている。

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領分・別名

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資料

Wikidata
Q2044550 — 骨格データの出典
Commons
Ashvatthama — 図像カテゴリ