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GLOSSARIUM · SAMUDRA MANTHANA

乳海攪拌

神々(デーヴァ)と魔神(アスラ)が、不死の霊薬アムリタを求めて協力し、乳の海を攪拌したヒンドゥー神話の一大事件。大蛇ヴァースキを攪拌の綱、マンダラ山を攪拌棒とし、ヴィシュヌが亀(クールマ)に化身してその軸を支えたと語られる。海からは霊薬のほか、女神ラクシュミー、白象アイラーヴァタ、如意樹、月など十四の至宝と、世界を焼く猛毒ハラーハラが現れた。『マハーバーラタ』や諸プラーナに説かれ、寺院彫刻の主題としても名高い。

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