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GLOSSARIUM · BOOK OF THE DEAD

死者の書

新王国期(前16世紀〜)以降のエジプトで、死者とともに葬られたパピルスの呪文集。古代エジプト語の題は「日のもとに出現するための書」で、「死者の書」は19世紀の命名である。冥界の旅・審判・再生に必要な呪文と挿絵からなり、決まった一冊ではなく注文に応じて呪文が選ばれた。心臓とマアトの羽根を秤にかける審判の場面は、この文書によって最も広く知られた図像となった。

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