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ラークシャサ

インド神話に登場する半神的な種族で、羅刹(らせつ)と漢訳される。夜に跳梁し人を惑わし、時に食らう存在とされる一方、ランカー王ラーヴァナのように学識と武勇を兼ね備えた者もいる。神・人・獣とは異なる第三の存在として、叙事詩やプラーナで英雄・神格の敵役をしばしば担う。女性形はラークシャシー。仏教にも取り込まれ、羅刹天として護法の側に立つ像も生まれた。

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