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PLATE — शत्रुघ्न
BHARATA · ヒンドゥー神話
शत्रुघ्न

シャトルグナ

シャトルグナン · スミトラーの子 · マトゥラーの創建者

ダシャラタとスミトラーの子で、ラクシュマナの双子の弟。バラタに付き従い、ラーマ追放の後に侍女マンタラーを懲らしめている。

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解説

概要

シャトルグナ(Śatrughna / शत्रुघ्न)は、叙事詩『ラーマーヤナ』に登場する人物で、アヨーディヤー王ダシャラタと第二妃スミトラーの子である。名は「敵を滅ぼす者」を意味する。ラクシュマナの双子の弟にあたり、ラーマバラタとは異母兄弟の関係にある。兄ラクシュマナがラーマを慕って付き従ったのに対し、彼はバラタを慕って行動を共にする。四兄弟が二対二の組をなす構成の一角を担う。

神話・物語

ダシャラタが王子の誕生を祈願した馬祀祭において、母スミトラーが二度にわたって天上の甘露を授かったため、双子として生まれたと語られる。ラーマがシーターと結ばれたとき、彼はサンカーシュヤ王クシャドヴァジャの娘シュルタキールティを妻とした。四兄弟と四人の姉妹の婚礼が同時に行われたとされる。

カイケーイーの企てによってラーマが追放されたとき、彼はバラタに従ってケーカヤ国の王のもとを訪れており、都にいなかった。帰国して事の次第を知った彼は、追放と父の死の原因をつくった侍女マンタラーを捕らえて懲らしめたと伝えられる。バラタが押しとどめたとする伝えもある。兄が母を難じるにとどめたのに対し、彼は手を下そうとする——四兄弟のなかで最も直情的な人物として描かれる。

以後は兄バラタとともにアヨーディヤーに留まり、王座に置かれたラーマの履物のもとで国を支えた。

図像と象徴

固有の像容は伝わっておらず、単独で表されることはまずない。図像に現れるのは、四兄弟が並ぶ場面か、婚礼の場面である。四人のうち最も後ろに配されるのが通例であり、その位置づけがそのまま彼の役どころを示している。

系譜と関係

父はダシャラタ、母はスミトラー、双子の兄はラクシュマナ。異母兄にラーマとバラタ。妻はシュルタキールティで、シーターの従姉妹にあたる。母を同じくする兄と、行動を共にする異母兄とが別であるという配置が、この四兄弟の関係を複雑にしている。

文化的足跡

ヴァールミーキ本の最終巻ウッタラ・カーンダは、戦後の彼に一つの功業を与える。ヤムナー河のほとりで人々を苦しめていたアスラのラヴァナースラを討ち、その地にマトゥラーの都を築いて長く治めたとするものである。クリシュナの生地として知られるマトゥラーの創建を彼に帰するこの伝えによって、二つの叙事詩の舞台が系譜の上で接続される。もっともウッタラ・カーンダは後代の付加とみる説が有力であり、この功業を原典の本文に属するものとして扱うには留保がいる。

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領分・別名

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資料

Wikidata
Q3518451 — 骨格データの出典
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Shatrughna — 図像カテゴリ