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PLATE — सुषेण
BHARATA · ヒンドゥー神話
सुषेण

スシェーナ

スシェナ · Sushena · Susena

インド神話の人物の名。カルナの子、ラーマ軍の軍医的存在であるヴァーナラ、ジャマダグニの子の三人が知られる。

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解説

概要

スシェーナ(Susena)は、インド神話の人物の名である。主として三人が知られる。

同名の人物たち

カルナの子。マハーバーラタ』の英雄カルナの三人の息子の一人である。クルクシェートラの戦いで戦死した。

ヴァーナラ(猿)のスシェーナ。ラーマーヤナ』に登場する。水神ヴァルナの子で、娘ターラーヴァーリンの妃にあたる。

ラーマの軍における軍医的な存在である。ランカーの戦いでラクシュマナがインドラジットの矢に倒れたとき、ヒマラヤの薬草を用いて蘇生させるよう指示したのはこの人物である。ハヌマーンが山ごと持ち帰ったという有名な挿話は、この指示に発する。

ジャマダグニの子。 聖仙ジャマダグニと妻レーヌカーの五人の子の一人で、パラシュラーマの兄弟にあたる。

図像と象徴

固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。

第二のスシェーナが担うのは、医の知識である。『ラーマーヤナ』において、この人物が薬草の名を告げ、ハヌマーンがそれを取りに行く。知る者と運ぶ者が分かれている。

薬草の見分けがつかなかったハヌマーンが山ごと持ち帰ったという結末は、この分業の滑稽な破綻である。知識のない者に採取を任せた結果、山が動く。

関わる神格・伝承

第二の父はヴァルナ、娘はターラー、婿はヴァーリン。ラーマの軍に属する。

『ラーマーヤナ』のヴァーナラ軍には、スグリーヴァ、ハヌマーン、アンガダ、ジャーンバヴァットなど多数の名が挙げられる。それぞれ役割が分担されており、この人物は医を担う。

文化的足跡

日本語圏では、ハヌマーンが薬草の山を運ぶ場面が『ラーマーヤナ』の名場面として知られる。しかし薬草を指示した人物の名まで挙げられることは少ない。

軍に医者がいるという設定は、ギリシアのマカーオーンとポダレイリオスにも見られる。叙事詩が戦場をどう描くかという点で、比較の対象になる。

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領分・別名

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資料

Wikidata
Q7648908 — 骨格データの出典