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GLOSSARIUM · LIVER OF PIACENZA

ピアチェンツァの肝臓

1877年にピアチェンツァ近郊で発見された、羊の肝臓をかたどった青銅の模型。前150年から前100年ごろのものとされる。表面は四十の区画に分割され、そのそれぞれにエトルリアの神名が刻まれている。外縁の十六区画は天空の方位に対応し、ハルスペクスが犠牲獣の肝臓を読むときの手引きとして用いられたと考えられている。文献をほとんど残さないエトルリア宗教にとって、神々の名と天界の配置を同時に伝える稀な資料であり、カタの名も光と天の神々の側に現れる。

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