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GLOSSARIUM · HORNED CROWN

角冠

前3千年紀以降のメソポタミア美術で、人物像が神であることを示す標識として用いられた頭飾り。牡牛の角を左右に張り出させ、これを幾重にも重ねて円錐状に積む。角の段数が神格の位階に対応するという見方も提出されている。図像資料の多くが小さな円筒印章や飾板であるメソポタミアでは、この冠の有無が神と人、あるいは神と英雄を見分ける最初の手がかりとなる。

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