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PLATE — चण्ड मुण्ड
BHARATA · ヒンドゥー神話
चण्ड मुण्ड

チャンダとムンダ

チャンダ · ムンダ · チャームンダーの名祖

シュンバとニシュンバに仕えたアスラの将。ドゥルガーの眉間から生じた女神に討たれ、その名がチャームンダーの由来となった。

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解説

概要

チャンダとムンダ(Caṇḍa / Muṇḍa)は、『デーヴィー・マーハートミヤ』に登場するアスラの将である。魔神シュンバとニシュンバに仕え、女神ドゥルガーのもとへ使者として遣わされ、のちに軍を率いて討たれた。女神の眉間から生じたチャームンダーの名は、この二者を討ったことに由来する。

神話・物語

『デーヴィー・マーハートミヤ』第七章が伝える。シュンバとニシュンバの命により、二人はまず使者として女神のもとへ赴き、その美しさを主に報じた。妃となるよう求める使いも彼らが担ったとされる。

拒まれたのち、二人は軍を率いて女神に向かった。ドゥルガーは怒りに眉をひそめ、その眉間から黒い肌の恐るべき女神が躍り出る。女神は剣と羂索を執り、髑髏の杖を持ち、虎皮をまとって現れた。二人の首を刎ね、これをドゥルガーの前へ差し出す。

首を受け取ったドゥルガーは、チャンダとムンダを討ったゆえに汝はチャームンダーと呼ばれるであろうと告げた。名の由来を語る場面であり、七母神の第七柱が生じる契機でもある。

討たれる側の名が、討った側の名となって残るという構成をもつ。

図像と象徴

固有の像容は伝わっておらず、独立した礼拝像の伝統もない。図像に現れるとすれば、チャームンダーに首を刎ねられる場面か、その首がドゥルガーへ差し出される場面である。象徴となるのは切り落とされた二つの首であり、チャームンダー像の持物としてしばしば描かれる。

系譜と関係

シュンバとニシュンバに仕えるアスラの将。同じ軍にラクタビージャ、ドゥームラローチャナらがある。討った女神チャームンダーは、サプタマートリカーの第七柱に数えられ、カーリーと重ねて理解される。

なお、バイラヴァの八つの顕現形(アシュタ・バイラヴァ)にもチャンダの名があるが、こちらは別個の存在である。

文化的足跡

チャームンダーの名の由来を語る一段として、シャークタ派の文献に繰り返し引かれる。名が二人の敵の名を合わせたものであるという説明は、討った者が討たれた者を自らのうちに取り込むという理解にもつながり、注釈者に論じられてきた。

ドゥルガー・プージャーの祭では、女神が眉をひそめて黒い女神を生み出す場面が見せ場の一つとなる。二人の魔神そのものより、そこから生じる女神のほうが語りの中心に置かれるのが通例である。

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領分・別名

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資料

Wikidata
Q3355382 — 骨格データの出典
Commons
Chanda and Munda — 図像カテゴリ