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GLOSSARIUM · SVAYAMVARA

スヴァヤンヴァラ

花嫁が居並ぶ求婚者のなかから自ら夫を選ぶ婚姻の儀。語義は「自ら(スヴァヤム)選ぶ(ヴァラ)」で、多くは武技の競技を伴い、勝者が婿となる。『ラーマーヤナ』ではシーターがシヴァの弓を引いたラーマを選び、『マハーバーラタ』ではドラウパディーの婚儀として語られる。ダルマ法典が列挙する婚姻の八形式には含まれず、叙事詩がクシャトリヤの武勇を語るための場面として発達した形式とみられる。

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