テオニム THEONYM · 世界神話アーカイブ 神格を検索
GLOSSARIUM · RED-FIGURE POTTERY

赤絵式

前530年頃のアテーナイで始まった陶器の装飾技法。人物を塗り残して背景を黒い泥漿で埋め、素地の赤い色で像を表す。線刻に頼らず筆で内部の線を引けるため、衣の襞・筋肉・四分の三正面の顔といった表現が可能になり、以後およそ二世紀にわたって主流となった。南イタリアのギリシア植民市でも独自の様式が展開し、悲劇の場面を描いた大型の壺が多く残る。移行期には、同じ壺の表裏で技法を使い分けた作例もある。

用語集へ

この用語に言及する神格

12柱(知名度順)