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GLOSSARIUM · EPIGONI

エピゴノイ

テーバイ攻めに敗れた七将の息子たちを指す語で、「後に生まれた者たち」を意味する。十年後、彼らはデルポイの神託に従ってアルクマイオーンを指揮官に立て、ふたたびテーバイへ攻め上って都市を落とした。父の世代が全滅した遠征を子の世代がやり直すという構成は、失敗した遠征譚に決着をつけるための後付けとみる説がある一方、『イーリアス』がすでにこの二度目の戦いを知っている点から古い層とみる立場もある。散逸叙事詩『エピゴノイ』が主題とし、アイスキュロスとソポクレースも同名の悲劇を書いた。転じて近代語では、偉大な先行世代を継ぐ二流の後継者を指す語としても用いられる。

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