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PLATE — XMUKANE OK XPIYAKOK
MAYA · マヤ神話
XMUKANE OK XPIYAKOK

シュムカネーとシュピヤコック

シュムカネー · シュピヤコック · イシュピヤコック

キチェ・マヤの神的な祖父母で最古の占い師。トウモロコシの粒と赤い豆で占い、創造者に助言した。シュムカネーはトウモロコシを九度挽いて最初の人間を作り、双子の英雄を育てた。キチェの日読みの原型。

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解説

概要

シュムカネーとシュピヤコック(シュムカネ、イシュピヤコックとも)は、キチェ族のマヤ神話における神的な祖父母であり、『ポポル・ヴフ』の暦の管理者である。

キチェの万神殿の至高の創造者にきわめて近い最古の占い師とみなされ、テキストを通じて複数の名で呼ばれる。それらの名は、マヤの創世神話における多様な役割を反映している。

通常は二人ともに言及されるが、双子の英雄との交渉の大半においてはシュムカネーが単独で現れ、単に「祖母」と呼ばれる。

役割

占い。 『ポポル・ヴフ』において、シュピヤコックとシュムカネーは、トウモロコシの粒と赤い豆(ツィテ)を数える占いを行う。創造者の神々が人間を作ろうとするたびに、二人に占いを求める。

キチェのアフ・キフ(暦の管理者、日読み)は、今日も同じ占いを行う。神話の祖父母が、現在の職能者の原型である。

トウモロコシの人間。 三度の失敗——泥の人間、木の人間——ののち、シュムカネーは白と黄のトウモロコシを九度挽いて粉にし、そこから最初の四人の男が作られた。

人類がトウモロコシから作られるという設定は、メソアメリカの主食を人間の実体とするものである。

双子の祖母。 息子フン・フナフプーを失ったシュムカネーは、嫁シュキックが産んだ双子を育てた。当初は双子を疎み、異母兄を可愛がった。

双子が去ったのち、家に植えられたトウモロコシが枯れれば双子が死に、芽吹けば生きているという徴を与えられた。トウモロコシの枯死と再生が、遠く離れた孫の生死を告げる。

図像と象徴

固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。

祖父母という位置が、この二柱を規定する。創造の主役ではなく、創造者に助言する占い師である。最も年長であることが、知の根拠になっている。

関わる神格・伝承

息子はフン・フナフプーとヴクブ・フナフプー。孫は双子の英雄。ククマッツテペウに助言した。

文化的足跡

キチェ族の日読みの占いは、今日もグアテマラ高地で行われている。『ポポル・ヴフ』の記述と、現在の実践が対応する数少ない例である。

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領分・別名

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資料

Wikidata
Q3114415 — 骨格データの出典