PLATE — TEPEW
MAYA · マヤ神話
TEPEW
テペウ
テペウ · テペウ・ククマッツ · Tepeu
キチェ・マヤ語で「主権者」を意味する語で、『ポポル・ヴフ』の創造神ククマッツに結びつく称号。全体の名は「主権者たる羽毛ある蛇」と訳される。語はナワトル語に由来し、キチェの支配者の称号にも用いられた。
01
解説
概要
テペウは、キチェ・マヤ語で「主権者」(また「征する者」「勝利する者」)を意味する語である。『ポポル・ヴフ』の創造神の一柱であるキチェ・マヤの神ククマッツに結びつけられる称号で、その全体の名は「主権者たる羽毛ある蛇」と訳される。
名
この語はナワトル語のテペウフに由来する。また、テペプルなど、多くのキチェの支配者の称号としても用いられた。
神話・物語
『ポポル・ヴフ』の創造の場面では、テペウとククマッツの名が並べて挙げられ、水のなかにあって世界の創造にかかわる。
図像と象徴
固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。
系譜と関係
ククマッツに結びつく称号で、キチェの支配者の称号でもある。
なおメソアメリカの先住民の伝統は今日も継承されている生きた文化であり、本項の記述はその神格の伝承と図像に関する学術的な整理である。
02
領分・別名
03
資料
Wikidata
Q7701283 — 骨格データの出典