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PLATE — ΣΑΓΓΆΡΙΟΣ
HELLAS · ギリシア神話
ΣΑΓΓΆΡΙΟΣ

サンガリオス

サンガリオス · Sangarius · Sangarios

プリュギアを流れるサンガリオス川(サカリヤ川)の河神。一説にヘカベーの父であり、またその娘ナナがアッティスを産んだ。トロイア王家とキュベレー祭祀を結ぶ。

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解説

概要

サンガリオス(Σαγγάριος)は、ギリシア神話の河神である。オーケアノスとテーテュースの子で、小アジアのサンガリオス川——現在のサカリヤ川——の神にあたる。

サンガリオス川はプリュギアとビーテューニアを流れて黒海に注ぐ。

神話・物語

アポロドーロス(3.12.5)は、メトーペーとのあいだにトロイア王プリアモスの妃ヘカベーをもうけたとする伝えを記す。ヘカベーの出自については、プリュギア王デュマースの娘とする説と並んで、この河神の娘とする説がある。

パウサニアースによれば、サンガリオスの娘ナナから美青年アッティスが生まれ、アグディスティスに愛された。ナナは、アグディスティスの切り取られた男根から生えた扁桃(アーモンド)の木の実を懐に入れて身ごもったという。後代のアルノビウスは、これを柘榴とする。

川の名は、レアーに罰せられて川になったサンガスに由来するともいわれる。

図像と象徴

固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。

系譜と関係

父はオーケアノス、母はテーテュース。娘はヘカベー(一説)とナナ。孫はアッティス。アッティスを通じて、プリュギアの女神キュベレーの祭祀の伝承に連なる。

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領分・別名

親・配偶者・子までを表示(全体はフル系図ページへ)。実線=主要伝承/点線=異伝・別系統。

フル系図ページを開く →
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資料

Wikidata
Q1158902 — 骨格データの出典