PLATE — CHALCHIUHTOTOLIN
AZTECA · アステカ神話
CHALCHIUHTOTOLIN
チャルチウトトリン
チャルチウトトリン · 翡翠の七面鳥 · Chalchiuhtotolin
「翡翠の七面鳥」を意味するアステカの神で、テスカトリポカの七面鳥の姿。疫病や罪、妖術と結びつき、暦ではテクパトルの日と第17の13日週を司る。人を穢れから清め、運命を乗り越えさせるとも説かれる。
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解説
概要
チャルチウトトリン(Chalchiuhtotolin、ナワトル語で「翡翠の七面鳥」)は、アステカ神話の神で、テスカトリポカが七面鳥の姿をとったものとされる。疫病や罪、妖術と結びつけられ、暦の日と週を司る神の一人に数えられる。
信仰
260日の祭祀暦トナルポワリでは、二十の日の記号のうちテクパトル(石の刃)の日を守護し、「一の水」で始まる第17の13日週(トレセーナ)の主神でもある。「翡翠」(チャルチウィトル)は貴重なものを表す語で、宝玉で飾られた七面鳥という名は、この鳥が神の姿であることを示す。
テスカトリポカは人を誘惑して破滅させる神であるが、この七面鳥の姿のときには、人を罪の穢れから清め、定められた運命を乗り越えさせるとも説かれる。
図像と象徴
宝玉の飾りをつけた七面鳥として描かれる。『ボルジア絵文書』『ボルボニクス絵文書』などの暦の頁に、その姿が残る。主画像は、『ボルジア絵文書』の図をもとにした現代の描き起こしである。
系譜と関係
テスカトリポカの化身の一つで、ジャガーの姿のテペヨロトルと並ぶ。神が動物の姿をとるナワルの観念に属する。七面鳥はメソアメリカで家畜化された数少ない動物の一つで、祭の供物としても重んじられた。
なおメソアメリカの先住民の伝統は今日も継承されている生きた文化であり、本項の記述はその神格の伝承と図像に関する学術的な整理である。
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領分・別名
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資料
Wikipedia
Wikidata
Q2703831 — 骨格データの出典