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PLATE — ἈΜΦΙΘΈΑ
HELLAS · ギリシア神話
ἈΜΦΙΘΈΑ

アムピテアー

アンピテアー · アムピテア · Amphithea

ギリシア神話の女性の名。アドラーストスの妻でエピゴノイ世代の母、アウトリュコスの妻でオデュッセウスとイアーソーンの祖母にあたる者など、四人が知られる。

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解説

概要

アムピテアー(Ἀμφιθέα)は、ギリシア神話の女性の名である。主として四人が知られる。

同名の女性たち

プローナクスの娘。 プローナクスの娘で、リュクールゴスと兄弟。アルゴス王アドラーストスと結婚し、アルゲイアーデーイピュレーアイギアレイアアイギアレウスを産んだ。

リュクールゴスの妻。 一説にネメアーの王リュクールゴスの妻で、オペルテース(アルケモロス)の母。この子の死がネメア競技祭の起源とされる。

アウトリュコスの妻。 アンティクレイア、ポリュメーデー、アイシモスの母である。アンティクレイアはラーエルテースと結婚してオデュッセウスの母、ポリュメーデーはアイソーンと結婚してイアーソーンの母となった。アイシモスはシノーンの父である。

アイオロスの妻。 エトルーリアの王アイオロスの妻で、六人の息子と六人の娘の母。末の子マカレウスとカナケーは近親相姦の罪を犯し、自害した。

図像と象徴

固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。

第三のアムピテアーの系譜が注目される。娘の一人がオデュッセウスの母、もう一人がイアーソーンの母——ギリシア神話の二大航海者の母が姉妹であり、その母がこの人物である。二つの叙事詩を一つの家系で結ぶ結節点にあたる。

関わる神格・伝承

第一の夫はアドラーストス、第三の夫はアウトリュコス。

第一のアムピテアーの子らは、いずれもテーバイ戦争の系譜に配される。詳細は各項に譲る。

文化的足跡

日本語圏でこの名が挙げられることはまずない。アドラーストスの妻、あるいはオデュッセウスの祖母として系譜に現れる程度である。

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領分・別名

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資料

Wikidata
Q21467313 — 骨格データの出典