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PLATE — ΑἸΓΙΑΛΕΎΣ
HELLAS · ギリシア神話
ΑἸΓΙΑΛΕΎΣ

アイギアレウス

アイギアレウス · Aegialeus · Aigialeus

エピゴノイの一人でアドラーストスの子。テーバイ遠征で唯一戦死し、父だけが生き残った前の遠征の代償とされた。同名にシキュオーン創建者がいる。

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解説

概要

アイギアレウス(Αἰγιαλεύς / Aigialeus)は、ギリシア神話に現れる二人の人物の名である。一人はペロポネーソス北岸の地の古い王、もう一人はアルゴス王アドラーストスの子で、エピゴノイの戦いで唯一戦死した者である。

同名の人物たち

古い王のアイギアレウスは、河神イーナコスとオーケアニスのメリアーの子で、ポローネウスの兄弟とされる。シキュオーンの人々は彼を自分たちの最初の王とし、ペロポネーソス北岸の古い地名アイギアレイア(アイギアロス)は彼にちなむと伝えた(パウサニアース2.5.6)。

アドラーストスの子のアイギアレウスは、父とアムピテアーの子で、アルゲイアー、デーイピュレー、アイギアレイアのきょうだいにあたる。父たちの世代の七将がテーバイで敗れてから十年ののち、その子らはエピゴノイとして再びテーバイを攻めた。アイギアレウスはその一人として出陣し、グリーサースの戦いでテーバイ王ラーオダマースに討たれた(アポロドーロス3.7.3)。先の戦いでアルゴス方ではアドラーストスだけが生き残り、今度の戦いではその子だけが死んだことになる。息子の死を聞いたアドラーストスは、悲しみのあまりメガラで世を去ったという(パウサニアース1.43.1)。

図像と象徴

固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。

系譜と関係

古い王のアイギアレウスは、父イーナコス、母メリアー。アドラーストスの子のアイギアレウスは、父アドラーストス、母アムピテアー、子キュアニッポス(のちにアルゴス王となったとされる)。

文化的足跡

パウサニアース(1.44.4)は、メガラ領のパガイにアイギアレウスの英雄廟(アイギアレイオン)があったと記す。遺体はここに葬られたと伝えられていた。

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領分・別名

親・配偶者・子までを表示(全体はフル系図ページへ)。実線=主要伝承/点線=異伝・別系統。

フル系図ページを開く →
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資料

Wikidata
Q27980986 — 骨格データの出典