12世紀初頭にキエフで編まれた古代ルーシの年代記。『過ぎし年月の物語』とも呼ぶ。980年の条にウラジーミル1世が丘に立てた偶像としてペルーン、ホルス、ダジボーグ、ストリボーグ、セマルグル、モコシの名を挙げ、988年の受洗に際してそれらが倒された次第を記す。スラヴの神名を伝える最重要の文献だが、書き手はキリスト教の聖職者であり、異教は排すべきものとして描かれている。
GLOSSARIUM · PRIMARY CHRONICLE
12世紀初頭にキエフで編まれた古代ルーシの年代記。『過ぎし年月の物語』とも呼ぶ。980年の条にウラジーミル1世が丘に立てた偶像としてペルーン、ホルス、ダジボーグ、ストリボーグ、セマルグル、モコシの名を挙げ、988年の受洗に際してそれらが倒された次第を記す。スラヴの神名を伝える最重要の文献だが、書き手はキリスト教の聖職者であり、異教は排すべきものとして描かれている。