PLATE — ΕἸΔΥΙ͂Α
HELLAS · ギリシア神話
ΕἸΔΥΙ͂Α
エイデュイア
イデュイア · エイデュイア · Eidyia
オーケアノスとテーテュースの末娘。コルキス王アイエーテースの正妻でメーデイアの母。名は「知る者」を意味し、娘の魔術の知識を予告している。
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解説
概要
エイデュイア(Εἰδυῖα、イデュイアとも)は、ギリシア神話の女神あるいは女性である。オーケアノスとテーテュースの娘で、その末娘にあたる。
神々の勧めでコルキス王アイエーテースと結婚し、メーデイアを産んだ。
神話・物語
ロドスのアポローニオス『アルゴナウティカ』では、エイデュイアはアイエーテースの正妻である。アプシュルトスは、それ以前にアイエーテースがアステロディアーとのあいだにもうけた子とされる。
固有の物語はほとんど伝わらない。メーデイアの母として名が挙げられるのみである。
図像と象徴
固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。
名は「知る者」を意味する(エイデーナイ、「知る」)。魔術と薬草の知識に長けた娘メーデイアの母に、この名が与えられている。娘の性格が、母の名によって予告されている形である。
三千人のオーケアニスのうち、名を持ち系譜に配されるものは限られる。エイデュイアはその一人であり、その位置はもっぱらメーデイアの母であることによる。
関わる神格・伝承
父はオーケアノス、母はテーテュース。夫はアイエーテース、子はメーデイア。
アイエーテースはヘーリオスの子であり、メーデイアは太陽神の孫にあたる。母方をオーケアノスの娘とすることで、メーデイアは太陽と大洋の双方の血を引くことになる。
文化的足跡
日本語圏でこの名が挙げられることはまずない。メーデイアの母として系譜に現れる程度である。
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領分・別名
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資料
Wikidata
Q2293877 — 骨格データの出典