PLATE — KĀNE MILOHAʻI
OCEANIA · ポリネシア神話
KĀNE MILOHAʻI
カーネ・ミロハイ
カーネ・ミロハイ · Kāne Milohaʻi · Kāne-milo-hai
ハワイ神話でハウメアの子、火山の女神ペレの兄弟。ペレが島々を渡ってハワイ島へ向かう旅の物語に現れ、鮫の神カモホアリイの陸の対応者とみなされる。名の「カーネ」から四大神のカーネと混同されることがある。
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解説
概要
カーネ・ミロハイは、ハワイの神話に語られる神で、ハウメアの子である。兄弟姉妹には火山の女神ペレ、鮫の神カモホアリイ、カポ、ナーマカ、ヒイアカらがいる。ペレが島々を渡ってハワイ島へ向かう旅の物語に最もよく現れ、鮫の神である兄弟カモホアリイの陸の対応者とみなされることもある。ポリネシア神話のうち、ハワイの伝承に属する。
神話・物語
ペレは姉ナーマカと争って故郷のカヒキを離れ、ハワイの島々を北西から南東へ渡りながら火の穴を掘ったが、そのたびにナーマカの海の水に消された。最後にハワイ島のキラウエアにたどり着き、そこを住まいと定めた。カーネ・ミロハイら兄弟は、この旅に伴った。
名
「カーネ」はハワイ語で「男」を意味する。そのため、ハワイの四大神の一柱であるカーネと混同されることがある。
図像と象徴
固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。
系譜と関係
ハウメアの子で、ペレ、カモホアリイ、カポ、ナーマカ、ヒイアカらと兄弟姉妹である。
文化的足跡
ペレが火の穴を北西から南東へ移していく物語は、北西の島ほど古く南東の島ほど新しいハワイ諸島の成り立ちの順序と合うことから、ハワイの地質を説明する際にしばしば引かれる。
なおポリネシアの伝統は今日も継承されている生きた文化であり、本項の記述はその伝承に関する学術的な整理である。
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領分・別名
親・配偶者・子までを表示(全体はフル系図ページへ)。実線=主要伝承/点線=異伝・別系統。
◆
ハウメア
母
収載データなし
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資料
Wikidata
Q7885773 — 骨格データの出典