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PLATE — जम्भल
DHARMA · 仏教の尊格
जम्भल

ジャンバラ

ジャンバラ · ザンバラ · ザンバーラ

チベット仏教の富の神で宝生如来の部族。クベーラと同源で観音の化身ともされる。黄・白・黒・緑・赤の五種があり、黄ジャンバラは宝を吐くマングースを持つ。富のために憤怒相をとる。

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解説

概要

ジャンバラ(ザンバラ、ザンバーラとも)は、仏教の幸運と富の神であり、宝部(宝生如来の部族)の一員である。ヒンドゥー教のクベーラと同一視されることがある。ジャンバラは観音の化身とも信じられる。

五種の富のジャンバラがあり、それぞれ固有の修法と真言を持ち、貧困を除いて経済的な安定を生むのを助ける。

教義上の位置

ギャルテン・ソクジン・リンポチェによれば、ジャンバラはあらゆる系統とあらゆる衆生を、あらゆる病と困難から守る者である。物質的・霊的な富の菩薩であり、とりわけ経済的な安定を与える。

この世にはあらゆる憤怒と否定的な感情や悪霊があり、ときにそれが人と衆生を害するため、ジャンバラはこれらの有害な霊と悪業から守るために憤怒の強力な姿をとらねばならない。

五ジャンバラは、黄ジャンバラ(最も一般的)、白ジャンバラ(観音の化身)、黒ジャンバラ(インドの王が貧困から民を救うために修した)、緑ジャンバラ(配偶とともに表される)、赤ジャンバラ(ガネーシャに似た姿)である。

図像と象徴

固有の図像は多いが、本サイトは主画像を掲げない。

黄ジャンバラは、黄色の身色で太鼓腹、右手に果実(ビジャプーラカ)、左手に宝を吐くマングースを持ち、宝瓶の上に足を置く。マングースは蛇——貪欲を表す——を退治する動物であり、その口から宝が溢れる。

富の神でありながら憤怒相をとるという構成が、この尊格を規定する。富を与えるためには、まず貧困をもたらす障碍を退けねばならない。

関わる神格・伝承

クベーラ、毘沙門天と同源。宝生如来の部族。観音の化身とも。

黄ジャンバラの修法では、頭に水を注ぐ儀礼が行われる。伝えによれば、釈迦がジャンバラの頭に水を注いだことに由来する。

文化的足跡

チベット、ネパール、モンゴルの仏教徒のあいだで、ジャンバラは商人と家庭の守護神として今日も広く祀られる。

なおチベット仏教は今日も信仰されている生きた宗教であり、本項の記述はその尊格の伝承と図像に関する学術的な整理である。

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領分・別名

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資料

Wikidata
Q13424696 — 骨格データの出典