PLATE — ΧΘΌΝΙΟΣ
HELLAS · ギリシア神話
ΧΘΌΝΙΟΣ
クトニオス
クトニオス · Chthonius · Khthonios
「大地の、地下の」を意味するギリシア神話の名。カドモスが蒔いた竜の歯から生じたスパルトイの生き残りの一人で、テーバイ貴族の祖となった者が最もよく知られる。ハーデースやゼウスなど神々の添え名でもある。
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解説
概要
クトニオス(Χθόνιος、「大地の、地下の」)は、ギリシア神話に現れる複数の人物の名である。最もよく知られるのは、カドモスが蒔いた竜の歯から生まれたスパルトイのうち、生き残った五人の一人である。またこの語は、ハーデース、ヘルメース、ディオニューソス、ゼウスなど、いくつもの主要な神々の添え名としても用いられた。
神話・物語
スパルトイのクトニオスは、カドモスがテーバイで蒔いた竜の歯から生じた武装した男たちのうち、生き残った五人の一人である。ほかの四人はヒュペレーノール、ペロールス、ウーダイオス、エキーオーンで、テーバイの貴族の祖となった。クトニオスはリュコスとニュクテウスの父とされる。
アイギュプトスの子のクトニオスは、ナーイアスのカリアドネーの子とされ、ダナオスの娘ブリュケーと結婚したが、兄弟たちとともに婚礼の夜に妻に殺された。
このほか、ポセイドーンとシューメーの子で、母にちなんで名づけられたシューメー島に最初の植民地を築いたクトニオス、ペイリトオスとヒッポダメイアの婚礼でネストールに討たれたケンタウロスのクトニオス、ギガースの一人のクトニオスがいる。
図像と象徴
固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。
系譜と関係
スパルトイのクトニオスは、リュコスとニュクテウスの父である。女神の添え名としては女性形クトニアが用いられる。
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領分・別名
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資料
Wikipedia
Wikidata
Q2318821 — 骨格データの出典