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PLATE — ΜΗΚΙΣΤΕΎΣ
HELLAS · ギリシア神話
ΜΗΚΙΣΤΕΎΣ

メーキステウス

メキステウス · Mecisteus · Mēkisteus

タラーオスの子でアドラーストスの兄弟。資料によってテーバイ攻めの七将に数えられる。オイディプースの葬礼競技で拳闘に全勝した。子エウリュアロスはエピゴノイの一人。

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解説

概要

メーキステウス(Μηκιστεύς / Mekisteus)は、アルゴスの人タラオスとリューシマケーの子で、アドラーストスの兄弟である。資料によってはテーバイ攻めの七将の一人に数えられる。子エウリュアロスはエピゴノイの一人となり、トロイア戦争にも加わった。

神話・物語

テーバイ攻めの七将の顔ぶれは資料によって一定しない。アイスキュロス『テーバイ攻めの七将』の七人にはメーキステウスの名はないが、アポロドーロス(3.6.3)は、テューデウスとポリュネイケースの代わりにエテオクロスとメーキステウスを数える伝えがあると記す。ヘーロドトス(5.67)は、テーバイで戦死したメーキステウスの名を挙げている。

『イーリアス』第23巻では、パトロクロスの葬礼競技の拳闘に、メーキステウスの子エウリュアロスが出場する。語り手はこのとき、かつて父メーキステウスが倒れたオイディプースの葬礼競技にテーバイへ赴き、並みいるカドモスの子孫をことごとく打ち負かしたと語る。父は勝ち、子のエウリュアロスはエペイオスに打ち倒される。

図像と象徴

固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。

系譜と関係

父はタラオス、母はリューシマケー。兄弟にアドラーストス、プローナクス、アリストマコス、姉妹にエリピューレー。子はエウリュアロス。

文化的足跡

エウリュアロスは、エピゴノイとしてテーバイを落としたのち、ディオメーデース、ステネロスとともにアルゴスの軍勢を率いてトロイアへ渡った(『イーリアス』第2巻)。二代にわたるテーバイの戦いとトロイアの戦いを結ぶ人物の一人である。

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領分・別名

親・配偶者・子までを表示(全体はフル系図ページへ)。実線=主要伝承/点線=異伝・別系統。

収載データなし
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資料

Wikidata
Q1968413 — 骨格データの出典