『リグ・ヴェーダ』が説く宇宙の秩序。天体の運行、季節の循環、祭儀の正しさ、人の守るべき道が、ひとつの理法として貫かれているとする観念で、ヴァルナとミトラがその守護者とされる。破ることは罪であり、ヴァルナの縄に捕えられる。のちのダルマの概念に道を譲って表舞台から退いた。イランのアシャ(アルタ)と同源で、エジプトのマアトと機能がよく似ているが、系統上の関係はない。
GLOSSARIUM · ṚTA
『リグ・ヴェーダ』が説く宇宙の秩序。天体の運行、季節の循環、祭儀の正しさ、人の守るべき道が、ひとつの理法として貫かれているとする観念で、ヴァルナとミトラがその守護者とされる。破ることは罪であり、ヴァルナの縄に捕えられる。のちのダルマの概念に道を譲って表舞台から退いた。イランのアシャ(アルタ)と同源で、エジプトのマアトと機能がよく似ているが、系統上の関係はない。