PLATE — KALAMAINUʻU
OCEANIA · ポリネシア神話
KALAMAINUʻU
カラマイヌウ
カラマイヌウ · カラニマイヌウ · Kalamainuʻu
ハワイ神話の蜥蜴の女神。恋人プナ・アイ・コアエを洞窟に閉じ込め、波乗りを許すかわりに誰とも口をきくなと命じた。正体を告げ口した二人の男が魚に変じて逃れると、それを獲るための筌の仕掛け方を編み出したという。
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解説
概要
カラマイヌウ(カラニマイヌウとも)は、ハワイの神話に語られる蜥蜴の女神である。恋人プナ・アイ・コアエを自分の洞窟に誘い込んで閉じ込めた話で知られる。ポリネシア神話のうち、ハワイの伝承に属する。
神話・物語
カラマイヌウは、恋人プナ・アイ・コアエを洞窟に誘い込み、そこに閉じ込めていた。彼がもう一度波に乗りたいと願うと、カラマイヌウは自分のサーフボードを与えたが、誰とも口をきいてはならないと告げた。しかし彼は、ヒナレとアイキロロ(ヒナレアとアキロロとも)という二人の男と言葉を交わし、恋人の本当の姿を教えられた。洞窟に戻った彼は、女神の本当の姿を目にしたが、恐れる様子を見せなかった。
カラマイヌウは告げ口をした二人を殺そうとしたが、二人はベラ(ヒーナーレア)の魚に姿を変えて、海底の岩の割れ目に逃げ込んだ。二人を捕らえるため、カラマイヌウは、ヒーナーレアを獲る筌(ヒナイ・ヒーナーレア)の仕掛け方を編み出したという。
図像と象徴
固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。
系譜と関係
ハワイの蜥蜴の霊モオの一柱とされる。
なおポリネシアの伝統は今日も継承されている生きた文化であり、本項の記述はその伝承に関する学術的な整理である。
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領分・別名
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資料
Wikidata
Q6350316 — 骨格データの出典