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PLATE — IKATERE
OCEANIA · ポリネシア神話
IKATERE

イカテレ

イカテレ · イカ・テレ · Ikatere

マオリの神話の魚の神で、名は「速い魚」を意味し、人魚を含むすべての海の生き物の父。プンガの子でタンガロアの孫。嵐の神タフィリマテアの怒りから逃れるとき、兄弟トゥ・テ・ウェヒウェヒと海か陸かで言い争い、魚を海にとどめた。

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解説

概要

イカテレ(「速い魚」)は、マオリとポリネシアの神話に語られる魚の神で、人魚を含むすべての海の生き物の父とされる。プンガの子で、海の神タンガロアの孫にあたり、兄弟にトゥ・テ・ウェヒウェヒがいる。ポリネシア神話の体系に含めて扱う。

神話・物語

天の父ランギと地の母パパが引き離されたことに怒った嵐の神タフィリマテアが兄弟たちに戦いを挑んだとき、イカテレとトゥ・テ・ウェヒウェヒは、その怒りから逃れなければならなかった者たちのなかにいた。二人は、海にとどまるか陸へ行くかで言い争った。イカテレは子である魚たちを海にとどめることを選び、トゥ・テ・ウェヒウェヒは子である爬虫類を陸へ連れていくことを選んだ。

記録

この物語は、19世紀のニュージーランド総督ジョージ・グレイがまとめた『ポリネシア神話』に記録されている。マオリの系譜は部族(イウィ)によって異なり、グレイが記した版はその一つである。

図像と象徴

固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。

系譜と関係

プンガの子で、タンガロアの孫、トゥ・テ・ウェヒウェヒの兄弟である。魚の祖とされる。

なおマオリの伝統は今日も継承されている生きた文化であり、系譜(ファカパパ)は特定の部族(イウィ)に属する知でもある。本項の記述はその伝承に関する学術的な整理である。

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領分・別名

親・配偶者・子までを表示(全体はフル系図ページへ)。実線=主要伝承/点線=異伝・別系統。

プンガ
タンガロアの子プンガの子。魚の祖
IKATERE
イカテレ
ポリネシア神話
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プンガ
タンガロアの子プンガの子。魚の祖
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IKATERE
イカテレ
ポリネシア神話
収載データなし
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資料

Wikidata
Q5995467 — 骨格データの出典