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PLATE — CITLĀLICUE
AZTECA · アステカ神話
CITLĀLICUE

シトラリクエ

シトラリクエ · シトラリニクエ · イラマテクートリ

「星の衣」を意味するアステカの創造の女神で、天の川がその衣とされる。夫シトララトナクとともに星・天の川・大地・死・闇を創った。別名イラマテクートリ(老いた貴婦人)で、ティティトルの祭で女が扮して犠牲に捧げられた。

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解説

概要

シトラリクエ(「星の衣」)、またシトラリニクエ、イラマテクートリは、アステカ神話における創造の女神であった。

夫シトララトナクとともに、星、天の川、大地、死、そして闇を創った。この一対の神は、ときに最初の人間の対ナタとネナと結びつけられる。

トナルポワリにおいて、シトラリクエは月の十三日にあたる日の主である。

「シトラリクエ」は「星の衣」——シトラリン(星)とクエイトル(衣、腰布)——を意味する。

天の川がその衣であるとされた。夜空全体が、この女神の身にまとうものである。

イラマテクートリ。 「老いた貴婦人」を意味する別名である。老いた女神として表される。

職能

創造。 夫とともに、天と地を創った。オメテオトル(トナカテクートリとトナカシワトル)の別名とする説もある。

創造の対が複数の名で呼ばれることは、アステカの資料に一般的である。同じ神格が地域と時代によって異なる名を持つ。

死。 死を創った者でもある。生を与える者が死を与える。

ティティトルの祭

第十七の月ティティトルにおいて、イラマテクートリの祭が営まれた。

女が女神に扮し、白い衣をまとって踊った。祭の終わりに、彼女は犠牲に捧げられた。

祭の翌日、若者たちが藁を詰めた袋で女を打つ習俗があった。豊穣を祈る所作とされる。

図像と象徴

固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。

老いた女神として、皺の刻まれた顔と、垂れた乳房で表される。手に織機の道具、あるいは箒を持つ。

星の衣という名が、この女神を規定する。夜空が女神の衣であり、星はその模様である。

関わる神格・伝承

夫はシトララトナク。ナタとネナ(最初の人間)と結びつく。トナカシワトルと同一視されることがある。

文化的足跡

日本語圏でこの名が挙げられることは少ない。アステカの創造の対を論じる文脈で言及される。

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領分・別名

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資料

Wikidata
Q2620261 — 骨格データの出典