PLATE — CHALCHIUHTLATONAL
AZTECA · アステカ神話
CHALCHIUHTLATONAL
チャルチウトラトナル
チャルチウトラトナル · Chalchiuhtlatonal
アステカ神話の水の神とされ、名は「翡翠の輝き」などと解され、水の女神チャルチウトリクエと同じ語を含む。海とその生き物を守り、一万年に一度一人の人間に水の賜物を与えたというが、典拠となる古い資料は確かめられない。
01
解説
概要
チャルチウトラトナルは、アステカ神話の水の神とされ、水の女神チャルチウトリクエと関わる。海を見守り、そこに住む生き物を守るといい、一万年に一度、一人の人間に水の賜物を与えて海を守る助けとしたとも伝えられる。ただし、これらの記述の典拠となる古い資料は確かめられない。
名
名は、「翡翠」を意味するチャルチウィトルと、「日」「熱」を意味するトナリを含み、「翡翠の輝き」などと解される。翡翠はメソアメリカで水や命と結びつけられた貴い石であり、「翡翠の裳を持つ者」を意味するチャルチウトリクエと同じ語を名に含む。
図像と象徴
固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。
系譜と関係
チャルチウトリクエと関わり、雨の神トラロックを中心とする水の神々に連なる。
なおメソアメリカの先住民の伝統は今日も継承されている生きた文化であり、本項の記述はその神格の伝承と図像に関する学術的な整理である。
02
領分・別名
03
資料
Wikidata
Q2086407 — 骨格データの出典