PLATE — ATLAHUA
AZTECA · アステカ神話
ATLAHUA
アトラワ
アトラワ · アトラウア · Atlahua
水と漁と矢を司るアステカの神で、名は「水の主」あるいは「投槍器を持つ者」を意味する。湖上の都市テノチティトランの漁と水鳥の捕獲を司った。矢を放つことと銛を投げることが同じ動作であるためとみられる。
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解説
概要
アトラワ(アトラウア、アトラワとも)は、アステカの万神殿の神である。水と、漁と、そして矢に結びつけられる。
名は「水の主」あるいは「投槍器(アトラトル)を持つ者」を意味するとされる。
職能
漁と水鳥。 テノチティトランは湖上の都市であり、漁と水鳥の捕獲は日常の食を支えた。アトラワはこれを司る。
オポチトリと職能が重なり、しばしば混同される。
矢。 アトラワは矢の神でもある。矢を放つことと、銛を投げることが同じ動作であるためとみられる。
戦の神としての性格も持つ。
溺れた者。 水で死んだ者は、雨の神の楽園トラロカンへ行くとされた。アトラワはこの領域に関わる。
讃歌
『フィレンツェ絵文書』第二書に、アトラワへの讃歌が収められている。
「私は水の主、私は矢を持つ者。私は……」——一人称で自らを語る形式である。
サアグンが記録したアステカの讃歌二十篇は、古い言葉で書かれており、その解釈は今日も難しい。この讃歌もその一つである。
図像と象徴
本サイトが掲げるのは、アトラワの図である。
関わる神格・伝承
オポチトリと職能を共有する。トラロックの体系に属する。
アトラワはミシュコアックの守護神とされた。テノチティトランの周辺の町ごとに、固有の守護神があった。
文化的足跡
メキシコシティの区名アトラワ(アトラウア)は、この神の名に由来するとされる。
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領分・別名
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資料
Wikidata
Q757327 — 骨格データの出典