『妙法蓮華経』。1〜2世紀頃にインドで成立したとされる大乗経典で、鳩摩羅什の漢訳が東アジアに広く流布した。すべての衆生が等しく成仏しうると説く。観音菩薩の霊験を説く普門品(観音経)、普賢菩薩が経の護持者を守ると誓う勧発品など、後世の信仰と図像を生んだ章を多く含む。日本では飛鳥時代以来重んじられ、天台宗・日蓮宗の所依の経典となった。
GLOSSARIUM · LOTUS SUTRA
『妙法蓮華経』。1〜2世紀頃にインドで成立したとされる大乗経典で、鳩摩羅什の漢訳が東アジアに広く流布した。すべての衆生が等しく成仏しうると説く。観音菩薩の霊験を説く普門品(観音経)、普賢菩薩が経の護持者を守ると誓う勧発品など、後世の信仰と図像を生んだ章を多く含む。日本では飛鳥時代以来重んじられ、天台宗・日蓮宗の所依の経典となった。