エトルリア語で書かれた亜麻布の巻物。前3世紀のものと推定される。エジプトでミイラの包帯に裁ち直されて用いられたために失われず、19世紀にザグレブへ渡って現在クロアチア考古学博物館が蔵する。約千二百語を残す現存最長のエトルリア語テキストであり、日付と神名と捧げ物を並べる構成から祭儀暦と見られている。ウシルの名もここに現れる。ただしエトルリア語の解読が限られているため、儀礼の内容までは復元できていない。
GLOSSARIUM · LIBER LINTEUS
エトルリア語で書かれた亜麻布の巻物。前3世紀のものと推定される。エジプトでミイラの包帯に裁ち直されて用いられたために失われず、19世紀にザグレブへ渡って現在クロアチア考古学博物館が蔵する。約千二百語を残す現存最長のエトルリア語テキストであり、日付と神名と捧げ物を並べる構成から祭儀暦と見られている。ウシルの名もここに現れる。ただしエトルリア語の解読が限られているため、儀礼の内容までは復元できていない。