ゲルマン語圏の人々が、ローマの神々を自分たちの神の名で読み替えた解釈。ローマ側からの読み替え(インテルプレタティオ・ロマーナ)と向きが逆である。曜日名に痕跡が濃い。dies Mercurii(メルクリウスの日)はウォーダンの日=Wednesday に、dies Iovis(ユーピテルの日)はÞórsdagr=Thursday に、dies Veneris(ウェヌスの日)はフリッグの日=Friday になった。機能の類似にとどまらず、同一視の史実が言語に残った例である。
GLOSSARIUM · INTERPRETATIO GERMANICA