PLATE — GODDESS GOLDEN FLOWER
SINÆ · 中国神話・道教
GODDESS GOLDEN FLOWER
金花娘娘
金花娘娘 · 金花聖母 · カムファー
広東などで信仰される出産と子授けの女神。『広東新語』によれば、嫁がずに鬼神に仕えた広東の女性の巫が若くして溺れ、遺体が朽ちず香りを放ち、似姿の木像が湖に浮かんだため神として祀られた。旧暦四月十七日が金花誕。
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解説
概要
金花娘娘(金花夫人、金花聖母とも)は、中国の広東、広西、甘粛、湖北、浙江などで信仰される出産の女神で、送子娘娘に似た性格を持つ。毎年旧暦四月十七日が金花誕で、香港の坪洲には金花廟があり、この日に誕生を祝う行事が営まれる。中国神話・道教の体系に含めて扱う。
神話・物語
清代の屈大均の『広東新語』によれば、金花は広東の女性の巫で、嫁がず、鬼神に仕えることができた。若くして水に溺れて亡くなったが、その遺体は数日たっても朽ちず、不思議な香りを放った。続いて湖に、金花によく似た木の像が浮かび上がった。土地の人々はこの像を拝み、金花は神とみなされるようになった。子を求める祈りによく応えたため、子授けの娘娘として崇められたという。
図像と象徴
主画像は、香港の坪洲にある金花廟である。
系譜と関係
子授けや出産を守る神として、臨水夫人、註生娘娘、送子張仙と性格を共有する。
なお道教と中国の民間信仰は今日も信仰されている生きた伝統であり、本項の記述はその神格の伝承と図像に関する学術的な整理である。
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領分・別名
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資料
Wikidata
Q2124723 — 骨格データの出典