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PLATE — AZIZA
AFRICA · アフリカ神話
AZIZA

アズィーザ

アズィーザ · アジザ · Aziza

ダホメ(ベナン)の森に住むとされる恵み深い小さな人々。蟻塚とカポックの巨木に住み、姿は見せず声だけが聞こえる。狩人に良い魔術や薬を、人に火の使い方と薬草の知識を与えたとされる。

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解説

概要

アズィーザは、アフリカ西部、とりわけ今日のベナンにあたるダホメの人々の伝承に語られる、恵み深い小さな人々である。森の蟻塚やカポックの巨木に住み、姿は見せず声だけが聞こえるという。狩人に獲物を見つける術や薬を授け、人々に火の使い方をはじめとする知恵を与えたとされる。

信仰

アズィーザは人を害することはなく、助ける存在である。人に火を与えたという点でギリシアのプロメーテウスと比べられることがある。カポックの巨木は西アフリカで神聖とされる。アフリカの各地には小さな人々の伝承があり、中央アフリカの狩猟採集の人々との関係が論じられてきた。ただし、そうした結びつけには、実在の人々を神話のなかの存在として見る視線が含まれており、慎重に扱う必要がある。

図像と象徴

固有の図像は伝わらず、本サイトも主画像を掲げない。

系譜と関係

アズィーザは、フォンの至高神マウを頂点とするヴォドゥンの神々より下の位置にいる存在である。フォンとダホメの人々の民間伝承に属する。

なおこれらの宗教は今日も信仰されている生きた伝統であり、本項の記述はその神格の伝承と図像に関する学術的な整理である。

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領分・別名

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資料

Wikidata
Q16154505 — 骨格データの出典