テオニム THEONYM · 世界神話アーカイブ 神格を検索
GLOSSARIUM · TEOTIHUACAN

テオティワカン

メキシコ盆地北東部の都市遺跡。最盛期には十万人規模を擁したとされるが、建設者の民族と言語は特定されていない。アステカ人がこの都に入ったのは、すでに廃墟となって数百年を経たのちである。彼らはこの名を「神々の座所」と解し、暗闇のなかで神々が身を焼いて現在の太陽を生んだ場所と考えた。「太陽のピラミッド」「月のピラミッド」という呼称もアステカ人が後から与えたものであり、建設者自身がこれらの建造物を何と呼び、誰に捧げたのかはわかっていない。アステカの創世神話を読むときは、この時間差を踏まえる必要がある。

用語集へ

この用語に言及する神格

3柱(知名度順)