アダム・フォン・ブレーメンが1070年代の『ハンブルク教会史』に記した、ウプサラ(現ガムラ・ウプサラ)の祭祀施設。三座の中央にトール、両脇にウォーダンとフリッコの像が据えられ、飢饉にはトール、戦にはウォーダン、婚礼にはフリッコへ犠牲が捧げられたという。九年ごとの大祭では、あらゆる生き物の雄が九体ずつ屠られ、傍らの聖なる森に吊るされたと記される。ただしアダム自身は現地を見ておらず、記述の史実性は長く議論されている。
GLOSSARIUM · TEMPLE AT UPPSALA
アダム・フォン・ブレーメンが1070年代の『ハンブルク教会史』に記した、ウプサラ(現ガムラ・ウプサラ)の祭祀施設。三座の中央にトール、両脇にウォーダンとフリッコの像が据えられ、飢饉にはトール、戦にはウォーダン、婚礼にはフリッコへ犠牲が捧げられたという。九年ごとの大祭では、あらゆる生き物の雄が九体ずつ屠られ、傍らの聖なる森に吊るされたと記される。ただしアダム自身は現地を見ておらず、記述の史実性は長く議論されている。