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GLOSSARIUM · OPENING OF THE MOUTH

開口の儀式

ミイラ・神像・棺の顔に、手斧(ネチェルティ)や鉤状の道具を当てて口を「開く」儀礼。これによって死者や像は息を吸い、供物を食べ、言葉を発する力を得るとされた。埋葬の直前に墓前で行われるほか、新たに造られた神像を聖別する際にも執り行われた。用いる道具が工匠の器具に由来することから、儀式は職人の守護神プタハと結びつけられ、その司祭が重要な役を担った。死者の書第23章はこの儀式のための呪文である。

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