シウポワリ(365日暦)の一月にあたり、グレゴリオ暦の9月頃に営まれた祭。名は「掃くこと」を意味する。家と神殿を掃き清めて修繕し、トウモロコシの種を撒き、舞踏と軍事儀礼が行われた。祭の中心は老いた地母神であり、産婆たちが女性にその装いをさせて生贄に捧げ、剥いだ皮を若者に着せたと『フィレンツェ写本』は伝える。掃除・収穫・供犠が一続きの所作として組まれている点に、この祭の性格がよく表れている。
GLOSSARIUM · OCHPANIZTLI
シウポワリ(365日暦)の一月にあたり、グレゴリオ暦の9月頃に営まれた祭。名は「掃くこと」を意味する。家と神殿を掃き清めて修繕し、トウモロコシの種を撒き、舞踏と軍事儀礼が行われた。祭の中心は老いた地母神であり、産婆たちが女性にその装いをさせて生贄に捧げ、剥いだ皮を若者に着せたと『フィレンツェ写本』は伝える。掃除・収穫・供犠が一続きの所作として組まれている点に、この祭の性格がよく表れている。