3月17日に行われたリーベルの祭。神の携行祭壇が市区(ウィークス)を巡り、蔦の冠をかぶった老いた女祭司たちが蜂蜜菓子を売って、買い手に代わって犠牲を捧げた。同じ日、少年たちは初めて剃った髭を家の守り神ラレースに献じ、成人の白衣トガ・ウィリーリスをまとって市民名簿に登録された。オウィディウスはこれを「リーベルのトガ」と呼び、神の名と自由とを重ねている。前186年のバッカナーリア弾圧に際して祭は一時ケレアリアへ吸収されたが、のちに復された。
GLOSSARIUM · LIBERALIA
3月17日に行われたリーベルの祭。神の携行祭壇が市区(ウィークス)を巡り、蔦の冠をかぶった老いた女祭司たちが蜂蜜菓子を売って、買い手に代わって犠牲を捧げた。同じ日、少年たちは初めて剃った髭を家の守り神ラレースに献じ、成人の白衣トガ・ウィリーリスをまとって市民名簿に登録された。オウィディウスはこれを「リーベルのトガ」と呼び、神の名と自由とを重ねている。前186年のバッカナーリア弾圧に際して祭は一時ケレアリアへ吸収されたが、のちに復された。