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GLOSSARIUM · TANGATA MANU

タンガタ・マヌ

タンガタ・マヌ(「鳥人」の意)は、ラパ・ヌイ(イースター島)で毎年行われた儀礼競技と、その勝者に与えられた称号である。各氏族が代理の泳ぎ手ホプを立て、沖の小島モツ・ヌイでセグロアジサシの初卵を待ち、最初の卵を持ち帰った者の主人が一年間の鳥人となった。鳥人はこの島の主神マケマケの化身とみなされ、島の祭祀と首長権に結びついた。儀礼の舞台となった南西端の集落オロンゴの岩には、卵を握る鳥頭人身の像が数多く刻まれている。モアイを立てる時代の後、この儀礼が島の秩序の中心に据えられたと考えられている。

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