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GLOSSARIUM · SUBURBAN SACRIFICE

郊祀

都城の郊外に築いた祭壇で天地を祀る国家儀礼。冬至に南郊の円形の祭壇(圜丘)で天を、夏至に北郊の方形の祭壇(方沢)で地を祀るのを基本形とし、天は円、地は方とする宇宙観を配置そのもので表す。犠牲・玉・絹を薪の上で焼き、その煙を天へ届ける燔燎が儀礼の核をなす。執り行えるのは皇帝(天子)ただ一人で、王朝の正統性を天命の側から確かめる場でもあった。明清両朝の郊祀の舞台が、北京の天壇である。

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