降魔(ごうま)とは、釈迦が菩提樹下で悟りを開く直前、修行を妨げようとする魔王マーラの誘惑と攻撃を退けた出来事をいう。マーラは美女や軍勢、武器や暗闇を差し向けたが、釈迦は動じず、大地に触れて誓いの証人とした(触地印)。これを機に成道が果たされる。マーラの襲撃と釈迦の不動は、ガンダーラ以来の仏教美術で繰り返し描かれた。
GLOSSARIUM · MĀRAVIJAYA
降魔(ごうま)とは、釈迦が菩提樹下で悟りを開く直前、修行を妨げようとする魔王マーラの誘惑と攻撃を退けた出来事をいう。マーラは美女や軍勢、武器や暗闇を差し向けたが、釈迦は動じず、大地に触れて誓いの証人とした(触地印)。これを機に成道が果たされる。マーラの襲撃と釈迦の不動は、ガンダーラ以来の仏教美術で繰り返し描かれた。