鹿皮に描かれた屏風折りの絵文書で、征服以前の中央メキシコ(プエブラ=トラスカラ地方とみられる)で作られた。260日暦トナルポワリによる占いのための書物であり、日と方位に神々を配した彩色図像が連続する。絵文書の多くが征服期に焼かれたなかで、征服前の図像をまとまって伝える数少ない資料であり、神々の持物・体色・面貌の同定はこの写本を基準に進められてきた。18世紀にボルジア枢機卿が所蔵したことからこの名で呼ばれる。現在はバチカン図書館蔵。
GLOSSARIUM · CODEX BORGIA
鹿皮に描かれた屏風折りの絵文書で、征服以前の中央メキシコ(プエブラ=トラスカラ地方とみられる)で作られた。260日暦トナルポワリによる占いのための書物であり、日と方位に神々を配した彩色図像が連続する。絵文書の多くが征服期に焼かれたなかで、征服前の図像をまとまって伝える数少ない資料であり、神々の持物・体色・面貌の同定はこの写本を基準に進められてきた。18世紀にボルジア枢機卿が所蔵したことからこの名で呼ばれる。現在はバチカン図書館蔵。