特定の神への一途な献身。祭式の知識や身分ではなく、心を向けることそのものを救いの道とする。南インドの詩人たちに始まり、中世に各地の言語で歌われて広がった。神話の語り口を変えた点でも重要で、畏怖すべき神格が、恋い慕う相手や幼子として語られるようになる。クリシュナ信仰の展開はこの流れと切り離せない。
GLOSSARIUM · BHAKTI
特定の神への一途な献身。祭式の知識や身分ではなく、心を向けることそのものを救いの道とする。南インドの詩人たちに始まり、中世に各地の言語で歌われて広がった。神話の語り口を変えた点でも重要で、畏怖すべき神格が、恋い慕う相手や幼子として語られるようになる。クリシュナ信仰の展開はこの流れと切り離せない。