南インドの軍神ムルガンに捧げられる巡礼の行。語義は「重荷の踊り」で、信者は飾り立てた棒状の荷「カヴァディ」を肩に担ぎ、打楽器の律動に合わせて踊りながら参道を進む。多くは病者の平癒を願う代願、あるいは果たすべき誓いの履行として行われる。祭礼タイプーサムの中心をなし、断食と菜食で身を清めたのち、頬や舌を金属の串で貫く苦行を伴うことがある。タミル系移民とともにマレーシア、シンガポール、モーリシャスなどにも広まった。
GLOSSARIUM · KAVADI AATTAM
南インドの軍神ムルガンに捧げられる巡礼の行。語義は「重荷の踊り」で、信者は飾り立てた棒状の荷「カヴァディ」を肩に担ぎ、打楽器の律動に合わせて踊りながら参道を進む。多くは病者の平癒を願う代願、あるいは果たすべき誓いの履行として行われる。祭礼タイプーサムの中心をなし、断食と菜食で身を清めたのち、頬や舌を金属の串で貫く苦行を伴うことがある。タミル系移民とともにマレーシア、シンガポール、モーリシャスなどにも広まった。