半跏思惟とは、片方の足をもう一方の腿に乗せて腰掛け(半跏)、片手の指を軽く頬に当ててもの思う姿(思惟)をとる仏像の様式である。衆生の救済を思案する菩薩の内省を表すとされる。インドやガンダーラに起源を持ち、中国・朝鮮を経て日本へ伝わった。飛鳥時代の弥勒菩薩像、とりわけ広隆寺・中宮寺の作例が名高い。
GLOSSARIUM · CONTEMPLATIVE POSE
半跏思惟とは、片方の足をもう一方の腿に乗せて腰掛け(半跏)、片手の指を軽く頬に当ててもの思う姿(思惟)をとる仏像の様式である。衆生の救済を思案する菩薩の内省を表すとされる。インドやガンダーラに起源を持ち、中国・朝鮮を経て日本へ伝わった。飛鳥時代の弥勒菩薩像、とりわけ広隆寺・中宮寺の作例が名高い。